2010年03月30日

【MUTANT GIRLS -INTERVIEW-】第5回:村田唯さん

丑三つ時にこんばんは!ヒルコです!

早くも『戦闘少女』スタッフ&キャストインタビュー第5弾!女優・村田唯さんが登場ですよ〜!張り切って参りましょう!

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普段はエレガントな雰囲気の村田さん。インタビューにある「映画自体が映画祭みたいな映画」はズバリ名言です!

―村田さんは"ミス・ロボゲイシャ"なんですよね。あそこからすべてがはじまったわけですが。

M:そうですね♪「片腕マシンガール」をDVDで観て、いきなり井口監督と西村監督がふんどしで出て来て映画の見方をレクチャーしていて、それが出会いでした(笑)自分から選んでみたことがない映画で、元々は苦手なジャンルだったんですけど、とても斬新で伝わってくるものがあったんですよね。それで観るだけじゃなくて実際に携わったらもっといろいろなことが魅えてくるんじゃないかと思ってオーディションに参加しました。自主映画は経験あったんですけど、プロの現場は初めてで、「ロボゲイシャ」という私の未知の世界への挑戦で。楽しくて仕方なかったですね。

―今回の「戦闘少女」の台本を読んでどんな想像をしました?

M:台本だけでは想像しきれない物がありまして…しかも監督が3人なのでスペシャル過ぎてどうなるんだろうって。「ロボゲイシャ」のときも台本だけでは想像できなかったシーンが試写で観て井口さんには最初から、こういうイメージがあったんだ!と感動して。今回の私の撮影自体は3日くらいだったんですけど、他の現場も観たいと思って、見学に行ったんです。それで自分の撮影した日と見学しに行った日が全然繋がらなくて。これはどのシーンもすごいことになってるなあって(笑)

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―村田さんは今回はちょっと変わった役ですよね。

M:そ〜うですね(笑)ロボゲイシャチームが結集して同じ場所で衣装も違って武器も違って。それで…私だけ武器が無いんです。井口さんと西村さんが「村田、武器じゃないよな」って(笑)みんな変身すると武器が出るんですけど私は武器ではなく踊りっていう。撮影前日に西村さんがCAYさん呼んで振り付けしてくださって。ホテルで必死に練習しました。本番当日、踊る前に雪が降ってきたんですよね。それをすごく覚えてます。

―今回も井口流のおかしな台詞が炸裂してましたね。

M:井口さんはいつも台本に無かったもので、ココこうしようかっって現場で変えたりして、それがすごい面白いんですけど、嬉しい反面井口さんが言うことがおもしろ過ぎてプレッシャーだったりもして(笑)それを超えられるのか、っていう。。今回も、そういったシーンがあって自分なりに爆発してるので是非観て頂きたいです☆

―まだ完成前ですが、現時点で気になるパートなどありますか?

M:3人のヒロインが見事に全員キャラが違って。それぞれのカラーが出てて素晴らしいですよね。いや、とにかく映画の全部が見所になる映画なんだろうなって思ってるんですけど(笑)撮影見学に行った次の日が竹中直人さんと島津健太郎さんがすごいことになる撮影だったみたいなので…あそこはファンの方必見じゃないかと。

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すごいことになるらしい竹中直人さん(と、島津さん絶賛の新人俳優・鹿角剛司さん)

―女はとにかく強く、男は紙切れのように弱く。が井口ワールドの鉄則ですからね(笑)他に見所やオススメポイントなどを教えて頂ければ…。

M:普段同じジャンルしか観ない方達は、騙されたと思って観にきてらえれば…。もう、、ハマりますよ(*´∀`*)普段スプラッタ-やアクションなどを観ない方が観たら映像的に残酷だって思うかもしれないけど、だからこそ、その裏側に人間味ある大事な面が見えたりして、そういうメッセージ的な物を感じてもらいたいです。三方とも、とても熱い監督さんなので、伝えたいことが心の奥底から感じますし、もちろん映像描写だけでストレス発散させるようなパワー、ビューティーアートもありますし。坂口さんの如月も必見ですね!あと井口さん西村さんの映画は、公開時のイベント自体もスペシャルなんです!!井口さんと西村さんのトークも信じがたいほどに面白いですから(笑)お笑いコンビも組めるんじゃないかと思う位☆

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上映期間中、村田さん絶賛の井口監督&西村監督によるふんどしトークがまた炸裂するかも?

―確かに、井口さんたちの映画はイベント込みで楽しんで頂けますからね。それでは最後にご覧になる皆様にメッセージを。

はい〜☆今回もきっと映画自体が映画祭みたいな映画です!井口さん、西村さん、坂口さん。本当に熱い魂、野望を持った、お三方の作品に携われたこと、誇りに想っています!そんなお三方の共同監督という本当にスペシャルな、見所満載な映画だと思うので、何も考えずに観に来て頂き、観た方たちとあのシーンどうだったとか、こうだったとか、あのセリフが心に突き刺さったとか、たくさん語り合いたいです。イベントもたくさんあるんじゃないかと思うので、何回も何回も足を運んで頂けたら嬉しいです(・∀・)ノ

(インタビュー・構成:直井卓俊)
posted by hiruko at 01:53| インタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月29日

『戦闘少女』公開記念特集上映チラシ!

こ、こんにちは!ヒ、ヒルコです…!連日さ、さむくないですか!
いや、文章じゃないです!気温がですよ!

そんな異常気象にぴったりの映画『戦闘少女』!
弱冠異常な監督たちが作っている映画『戦闘少女』!

どうぞよろしくお願い致します☆

さて、以前告知しました『戦闘少女』公開記念特集上映のチラシが間もなく完成します!こちらっ!どーん!

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劇場でお見かけしたらすかさずゲット!また詳細を追ってお知らせ致します〜!
スケジュールはシアターNさんのHPでチェック!チェチェチェチェ〜ック!

そして、少し止まってますが、スタッフ&キャストインタビューもまだまだアップしますのでお楽しみに!

それではまた!

なめんなよでございます〜☆
posted by hiruko at 12:52| NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月26日

【MUTANT GIRLS -INTERVIEW-】第4回:島津健太郎さん

はい皆さんこんばんは!戦闘少女ブログ担当・ヒルコです!

またまたインタビューが届いております!このペースで公開まで持つんでしょうか!

何と今回はガールズではなく、ボーイズ代表!俳優の島津健太郎さんのインタビューです!貴重なお話満載&情熱ほとばしり系でお送り致します!それでは張り切ってどうぞ〜!

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映画の中の怖〜いイメージとは裏腹にとてもジェントルな雰囲気で話してくださった島津さん。

ー今回の監督さんたちとの出会いはいつ頃ですか?

S:坂口拓監督とは、以前、下村勇二監督に誘って頂いた『侍』という作品で役者同士として知り合いました。井口監督、西村監督とは『片腕マシンガール』に出演させて頂いたのがきっかけです。「片腕マシンガール」の現場は、自分の理想に凄く近かったんですよ。スタッフ、キャスト共、睡眠時間も少なく、過酷でみんなかなり疲れてるはずなのに休む人が誰もいない。それぞれが今やる仕事に全力で向かっててチョット手が空いたらさりげなく手伝ったり。結果的に全員が作品に向かって一丸となっている!集中しているから無駄な動きがなくてとても速い!!井口組って凄いぞ!最高やな!!って。聞くと井口さんと僕は同い年なんですよ。生まれた月も一緒で。それから勝手に親近感を持って(笑)少しでも出来る事があれば手伝いたいって思うようになりましたね。

ー「ロボゲイシャ」の時も島津さん登場シーンで「お!マシンガールのあの人だ!」みたいな感じで湧いてましたからね。そして今回もまたまた重要な役柄ですが!

S:いやあ、一作ずつ進化させてもらってるっていう感じですね(笑)今回はまさかあんなことになるとは・・・!?。今回はミュータント一族という異形の人たちが主人公だけど、3監督の世界ってそれぞれ何か世間へのアンチテーゼになってる気がするんです。本当に正しいのはどっちだ?って感じで。それが自分の中にもあるので一緒にやらせてもらえてワクワクしますよ。

ー今回はそんな3人が共同監督ということですが。

S:坂口拓監督は『魁!!男塾』にも出演させて頂いて、その前は『侍』で刀を交えたこともあるので安心してます。あの独特のセンスは最高ですよね!本気なのか冗談なのか境目がわからないっていう(笑)去年の正月に飲んでるとき、なぜか霊体験の話になって、坂口監督が地方ロケで泊まった時、枕元に霊が来て・・・やばいと思ったらしんだけど、「よし、お前が俺を呪って殺すんだったら殺せ。その代わり俺がお前と同じ世界に行ったらお前を一生いじめてやるからな」的なことを念じたら幽霊が泣きそうな顔をして消えて行ったという・・・どんなんや!?って話とか(笑)

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『戦闘少女』より。いい表情過ぎます!島津さん!

ーどこまでが本当なんですかね(笑)ちなみに西村さん作品には意外と出演が…。

S:これがないんですよね。『東京残酷警察』の中のCMに出てるんだけどあれは井口監督パート、そのときの助監督は山口雄大監督という豪華さで驚きましたが(笑)今回も西村監督パートだけないんですよ。いやしかし特報の「最凶の3監督」っていうのはナイスですね!ホント三人それぞれ「最凶」ですから(笑)

ーこのジャンルの魅力とは何でしょうか?

S:僕が感じる魅力は……勧善懲悪とギリギリ感?(笑)スポ根的な、頑張れば報われるんだけど、頑張り方が良い意味で「アホ(関東弁のバカ)」みたいなこと、ありえへんことを大まじめにやってるっていうのが面白いんですよね。現実でも本気でやってるから滑稽に見えることってあるでしょ?それに爽快感。思いっきりの良さ。何もかもが竹を割ったような(笑)

ー日本ではまだまだその境地に立ってる人は限られてますよね。

S:自分もこの世界に足を踏み入れるまでは楽しみ方がイマイチ解らなかったですね。いまだにわかっているかどうか解らないけど、今までなら「面白いけど周りが笑ってないから声出して笑ったらダメかな?」って躊躇してた事が多々あったけど、今は「なんでこんなに面白いのに笑わないんだ?あ、みんな気を使ってるんだな。じゃぁ俺がその箍(たが)を外してやろう」って率先して声出して笑う。すると、他の人達も「あ、やっぱり笑っていいんだ」って(笑)自分は現場でバケツ一杯ぐらい血のりをかぶってやっとその境地に立てましたね(笑)なんでも「楽しんでやる!」って心構えを持ってやったりする方が絶対楽しいから。「戦闘少女」も観てもらって、「非現実」の面白さを楽しんでほしいですよね。

ー今回のヒロイン3人は如何でしたか?

S:みんな現場ハードで大変だったですからねえ。高山侑子さんだけ現場でお会いしてないんですけど、目力がとても素晴らしい!杉本有美さんは手足長くて日本人になかなかいない「絵になる」女優さんだと思う。立ち姿が凄くカッコいい!森田涼花さんはキュートって言葉がとても似合うし。楽屋でお父さんと自分が年が変わらない事が発覚!?とうとうそんな日が来たか・・など話した流れで凄くまじめな話をしてたんだけど、ふと冷静になったら向こうはタコミュータントの特殊メイクだしこっちは某改造人間状態で全身○○やし、「説得力ないね〜」って2人で大笑いしましたね。そういえば森田さんの役名、あれ?ほら。ヨシエって確か…。

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森田涼花さん、もはや何代目ヨシエなんでしょうか?

ーはい。ヨシエは井口作品には絶対に欠かせない名前なんですよね。自主映画時代の「クルシメさん」から「恋する幼虫」「片腕マシンガール」今度上映される「魔悪子が来る」を経て「hajiraiマシンガール」と「ロボゲイシャ」では遂に主人公の名前になったという(笑)

S:そうだったんですか!そんな歴史があったとは(笑) あ、今思い出したけど僕の初恋の子もヨシエでしたよ!うわーなんか運命を感じる!(笑)

ーそれは気になりますね(笑)現場でのエピソードなども教えていただければ…。

S:役者・鹿角剛司さんがすごかったんですよ!鹿角さんて普段は役者じゃなくVFXスーパーバイザーなんだけど、今回某省長官役の竹中直人さんの側近で出てて、めちゃめちゃ芝居が上手くてちょっと怖かったですよ。とてもキュートで(笑)竹中さんとの掛け合いなんて何十年もやってきたコンビのような空気が出ていて(笑)竹中さんがね、現場でカズオ!とかハルオ!とか呼んでたんやけど。あとで聞いたらカズオっていうのが名字でハルオが名前(笑)待ち時間に「カズオハルオ」のスピンオフストーリーを竹中さん、鹿角さんと三人で勝手に考えて大笑いしました(笑)僕の中ではMVPですね(笑)

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今頃仕上げのCG作成で大奮闘中のカズオハルオこと鹿角剛司さんの勇姿も必見!

ーキャラクターが愛されていくのが井口さんの映画の特徴ですよね。あと、島津さんの部下役はこのジャンルの戦友とも言える亜紗美さんでしたよね。

S:嬉しかったですねー、初仲間で(笑)特報に少しだけツーショットが映ってましたよね。ビジュアルもメッチャカッコ良くてまさにクールビューティー!でも名前は土留(どどめ)・・・どんな名前やねんって(笑)そういえば井口さんの作品って台本上よくABCDってなるところも結構しっかりと役名が付いてて役者としてはとても嬉しいんですよね。しかもとてもインパクトもあるし。劇中の脇役的な人の人生を想像するのも楽しめますよね!

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『戦闘少女』では島津さんと亜紗美さんが、初めて仲間として共演!

ー井口さん西村さんたちのキャラクターはスピンオフ企画が幾らでもできちゃいそうなのがすごいですよね!それでは『戦闘少女』を楽しみにしているお客様にメッセージをお願いします。

S:単純に楽しんでくれればいいなあ、と思いますね。2回目観る時は…役ではなく役者を観てもいいかもしれないですね。2回観ろって言ってるんですけど(笑)あ、でもそれは3回目でいいかな?2回目は日本社会の縮図と照らし合わせて(笑)とにかく、変に構えて観なくていいと思うんですよ。わざわざ観に来たんだから「楽しもう!」って観た方が得だと思うんです。だから3回観て楽しんで下さい!!!

(取材・構成:直井卓俊)
posted by hiruko at 09:00| インタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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